こんにちは大宮駅西口からバスで7分の場所にある。
くしひき整骨院の萩原です。
今回は天気の変化で体に起きる不具合について書こうと思います。

低気圧で不調を起こす人の特徴
頭が痛くなってきたから明日は雨だなぁと当てる人や、台風が近くなると頭痛がひどくなる方周りにいませんか?
天気によって起きる不調を気象病というそうです。
気象病の種類
メニエール病・ぜんそく・めまい・うつ病・頭痛・腰痛・肩こり・神経痛・関節痛・リウマチ・じんましん・吐き気など
なかには心臓発作や脳卒中のきっかけにもなることがあるそうです。
気圧や気温、湿度の急激な変化に体がついていけないことが原因のひとつにあるようです。
具体的には耳の中にある気圧を感じるセンサーからの信号により、自律神経のバランスが交感神経優位となり、それがストレス刺激となり、様々な疾患のメカニズムを引き起こします。
また、気圧の低下により、血管を抑える圧が下がり、血圧が下がることにより、だるさ、倦怠感も起きます。
対策
体力がない人は気象病になりやすい。
- 規則正しい生活
- 十分な睡眠
- 正しい食生活
- 空調に頼りすぎず気温変化に体を慣らす。
- ストレッチ
- ヨガ
乗り物酔いの薬などでも症状を緩和できるそうです。
雨が増えるこの季節、しっかりと対策をとりましょう!
自律神経の乱れにはバキバキしないストレッチメインの矯正猫背矯正がおすすめです!